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2006年4月30日 (日)

音楽 結成30周年 ムーライダース Vintage Moon festival

日比谷野外大音楽堂にて5時開演。

まあ、20周年の時もここでしたね。あれから10年ですか。あのときは立ち見だったけれど今回はC1列118番。舞台向かって右側の2番目の通路側。舞台からはちょっと遠いけど、わりと観やすいし。4時半に行ったら既に、前座と思われるバンドが”YBJ”をやっていました。

客層をみてみる。わりかし若い人から白髪が混じったおじさんまで、結構幅がひろい。さすが30年って感じです。すくなくとも僕の周りではムーンライダースを知っている人はいません。ほとんど内緒でライブにきているようなもの。(恥ずかしいわけではないが・・・)でも僕自身は曲、詩とも大好きだし、常に新しい試みをしてきているムーンライダースは今でも大好き。それにしてもみんなおじさんになったけどね。

もう5時になっている。でも前座が終わる様子がないなぁ。なんて思っていたら、そのバンドがくれない埠頭をやりだした。いいなあ、なんて思っていたとき、突然メンバーがやってきた。そして前座のバンドから楽器を受け取り、くれない埠頭をやりだした。

なるほど、彼ららしいオープニング。びっくりしましたね。そして曲の最後方になって、ひとりひとり舞台袖へ去っていく。ついにはクジラさんと、慶一さんの二人。

あれれ、とおもったら、一人目のゲストの紹介みゅうじゅんを紹介して二人も去っていく。なんでも「大人の悩みと子供の涙」という曲を作ったときに、ライダースの「鬼火」をパクッたと慶一さんに告白したところ「いいよ。おれもよくやっているから」と、こころよくいわれたときからの付き合いで、さらに同曲を映画「アイ・デン・ティティ」で使用した時に白井リョウメイさんに編曲してもらったとのこと。みゅうじゅんはオリジナル「大人の悩み子供の涙」を熱唱し、そのままあたかも曲が続いているように「鬼火」を熱唱。すごくスムーズでなかなかやるじゃん。

つづいてメンバーが再登場。FURuFURUを歌いだす。その次からゲストと共に歌いだす。今回はゲストがすごい。青山陽一、カーネーション、サエキケンゾウ、曽我部恵一、遠藤憲司、野宮真紀、PANTA、ポカスカジャン(なぜかお笑い)、あがた森魚、高橋ユキヒロ、原田知世、RAYofLight(新人?)それぞれライダースの曲をメンバーと一緒に歌い、人によってはソロで歌いだす。もうだれが何を歌ったかは覚えていられません。

「青空のマリー」、「30」、「森へいこう」、「ボクハナク」「九月の海はくらげの海」、「塀の上で」、「バナナ、ココナッツ・・・」、「大寒町」(これはあがた森魚、そのまま赤色エレジー)を歌った。原田知世と、野宮真紀は彼女らの曲。そのたetc・・・(順番も忘れた)。しかしアッというまの3時間。ラストはゲストの人たちが出てきて、観客総立ちで「Don’t Trust OVER 30」を大合唱。

アンコールの拍手の中、再び出てきたけれどクジラさんのバイオリンのみで、メンバーは舞台の前に並んで立っているだけ!終わるとそのまま舞台を去っていく。

そのごアナウンス「観客のみなさん、これでムーンライダース、結成30周年の前半を終了します。」に観客大うけ。また出てきて演奏してくれると誰もが思っていたのですが、メンバが出てきて、「今日はこれで終わりです。今年はツアー等いろいろやります。」とコメント。

それにしても、メンバーのほとんどが、プロデューサーっていうのか、ムーンライダースの音楽の影響が大きさが今回のゲストにも繋がっているのだろう。いや~なにしろ久々にムーンライダースを堪能しました。満足、満足。

ドラムはかしぶちさんだけなく、別の人とふたりで打っていました。やはり病みあがりが影響しているのかな。まあ元気なところを見せてくれるために、前に出て歌も歌ってくれたけど。前年のコンサートの時はかしぶちさんお休みだったしね。その3年前は岡田さんが休みだったし。メンバーの健康状態が気になる年になりましたね。

いつまでも、いつまでも、いい曲を出してほしいですね。

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