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2008年8月 3日 (日)

映画「スカイクロラ」 戦闘機「震電」復活!

別に僕はミニタリーマニアではないですが、日本海軍が起死回生を狙って製作していた前翼型戦闘機「震電」を知っている人はいますか。

前翼型とは、前に水平尾翼、後ろに主翼があり、後ろのプロペラで推進する。こうすると風圧も受けにくく、さらに前に大きな機銃を簡単に載せることができる。(発振機とつけてプロペラに同期を合わせて機銃を発射することは不要となる)さらに後ろの大きな推進式プロペラで時速700キロを簡単に超えることが可能となる。なんのために作っていたのかというとこれは、速い速度で機銃が大きく、大型機を落とすためにはとていい条件がそろっているのです。つまりB29を空中で落とそうと思っていたのです。まあ欠点として後ろのプロペラがあるので、着陸時足が長くて難しい、操縦性が難しいと課題もあったそうです。

この前衛的、芸術的とさえ思える当時の技術を結晶した「震電」は、8月3日に試作機にて初飛行をして、終戦になり、活躍することはなかった。最高速度も出す前に、アメリカにとられてなるものかと、設計図も、機体も壊してしまったとのこと。この前翼型推進プロペラでは世界では成功することがなかったのですから、当時の日本の技術設計陣は世界でも誇るべきチャレジャーだったのですね。

まあ、僕も形に魅せられて小さいころプラモデルを作ったことがありました。

その「震電」そっくりな戦闘機がびっくり、「スカイクロラ」にでてくるのです。

まあ、どう考えても、この戦闘機があんな小回りはできないだろう。と思っていたのですが、おそろしく小回りが利く。これは映画かな。なんて思ってしまいます。

この戦闘機以外は映画としては、なんとも、描写が冗長。

とても感情移入ができない登場人物たち。

あまりに違う世界だから?。

ただ戦いつづけるって、どうゆうこと。戦うことが仕事の人。それ以外では死ぬことはない。

父としてのティーチャー。彼を超えないと自分たちに新しいものが見えてこない。

いや、彼におとされるから、輪廻はこの狭い世界で回っていくのだろう。

さらにもう一回見ておかないといけないと思います。

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プロペラを考える 船の推進装置であるこの一見単純なこの部品 いや デバイス(装置)を深く探求する。 [続きを読む]

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