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2008年8月12日 (火)

テレビドラマ「橋の上においでよ」

さて、昨日「シークレット・ワルツ」を書いていて堤真一がいい役をやっていたな~。そういえば堤真一を僕がはじめて見たのはいつだったかと、思いを巡らせていたところ、1987年のNHKドラマ「橋の上においでよ」を思い出しました。

土曜日のNHKのドラマは見逃せませんね。昔から、今に至るまでいろんな作品がありました。その中でやはりNHKドラマらしいNHKドラマを作る第一人者といえば田向正健です。この人のドラマは社会的に考えさせられ、しかも人の奥底にある心を揺さぶるような感動を与えてくれる。

その田向正健作で当時流行りだした「テレクラ」を題材にしたものであり、しかも「伽耶子のために」で主演していた南果歩がテレビドラマにでる!というのを知って見たのです。

堤真一は、テレクラに通う浪人生役。

テレクラでアポを取り、待ち合わせは大阪戎橋の上。女の子とデートできたのだが、その時に聞いた話は嘘で会うことができなくなったのだが・・・・

脇を固める役者もいい。同じようにテレクラで遊ぶ男に柴田恭平、さらに石田くみ。

人の人に対する虚構と真実、人の本当の姿とは何か。を求めていく堤真一。いろんな事が起きたのちに、実は故郷には17の時に生んだ子供が故郷にいると真実を話だす南果歩。しかしそれだけでは信じることができない堤真一は南果歩を故郷(富山)につれていく。

ラスト近くに、南果歩の故郷に帰ったときに起こった体の変化に、南果歩と一緒に見る者は心をうち震わせられる。そして蜃気楼を二人で見る。蜃気楼は有名だが、ここで見るのはめずらしいと南果歩はいう。

ラストさらに、堤真一に衝撃がおとづれる。

本当に現代の焦燥感、虚構から、真実を求めていこうとする姿に私たちも感情を見事に移入します。

この年のテレビドラマで賞をいくつかとっていたと思います。

蛇足ながら、当時の芸能ニュースではこのドラマをきっかけに堤真一と南果歩は一時期付き合っていたとのことです。(まあどうでもいいですけどね)

このドラマは今は川口にあるNHKアーカイブセンターに行けば、視聴コーナーで見ることができます。NHKも久々に再放送してくれればいいのに。

堤真一もすごく若かったし、初々しかったです。この人今後伸びるだろなと思っていましたら、あらまあ今では。

何しろ堤真一というとまずは、このドラマを思い出してしまいました。

堤真一といって忘れられないドラマは、実はもう一本あります。「問題の教師」です。これは民放でした。これはまた別の機会に。

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コメント

はじめまして
突然のコメントお許しください

野火明監督「シークレットワルツ」の記事に同じ思いです
このたび17年ぶりの新作を完成させ、只今このように試写を行われているようです
一般の方も参加できます
https://twitter.com/AkiraNobi

シークレットワルツの記事にコメントできないので
こちらにさせていただきました
失礼いたしました

投稿: sam | 2012年10月24日 (水) 15時47分

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