« 映画「愛のむきだし」 短いカットと長いカット、純愛と変態、聖と俗、 | トップページ | ロード・オブ・ザ・リング メモリアル2009 »

2009年5月 3日 (日)

備忘!! 最近みた映画&テレビドラマ 平成21年4月14日~5月1日

●4/14 少年メリケンサック  <シンガポール行き飛行機の中>

 クドカンおもしろいし、あおいちゃんきれだけれど、う~ん何か一つ。

●4/16 新宿インシデント <シンガポール マリーナベイのシネコン>

 シンガポールはS$7.5(S$1=70円)で見れる。つまり500円くらい。

 施設は全く同じシネコンで、安いぜシンガポール!!

 雨のシンガポールで困っていた時に、地下鉄で看板をみつけ、映画館が

 たまたま見つかる。まったく無知識で、看板にジャッキーと加藤雅也、

 竹中直人がいたので見てみる。 ジャッキー・チェンが出ているので、

 シリアスとは思っていなかったけれど、シリアス黒社会ものであった。

 映画をみていたら、なななんと、僕の好きなシュー・ジンレイもでて

 いるではないか。

 ラスト含め悲劇的な、ノワール映画であった。拾いもの。

●4/17 スラムドックミネオレア 

 <シンガポール帰りの飛行機の中、シネリーブル池袋>

 飛行機の帰りは時間的に最後まで、間に合うと思ったけれど、

 着陸態勢になると、途中で切られてしまうのですね。

 ラストの問題を答えるために、警察からテレビ局にジャマール少年が、

 移動するところで終ってしまっため、初日にそのまま池袋で見る。

 100%のインド映画なのに、なぜイギリスのダニーボイル?

 インド語(ヒンデュー語?)100%でなく、英語が交るのが納得しないし、

 わからない。

 でも、ポップな感覚とストーリ展開の早さと、興味深さでは最近随一。

 でも、なんだかんだとツッコミどころ満載。

 たとえば、警察で電気ショック等の暴行を受けたのちに、次の日にクイズ

 番組にでれるかな?

●4/26 ヤン・シュバンクマイエル短編集 <早稲田松竹>

 「落とし穴と振り子」や、「対話の・・・」などいくつかを見る。

 見たのは20年ぶり。20年もたてば、当時とは印象が変わるかなと思ったけれど、20年前と同じだった。僕は20年成長がないのかな。すごく、マゾ的で、生理的に時々受け付けられないシーンがいくつかでてくる。だからあまり好きになれない。(決して僕はマゾではないです。)

●4/29 ミスト <WOWOW>

 ダラボン監督の新作なので超期待していた。公開当時忙しく、

 映画館で見られなく残念に思っていたが、これは映画館で

 観なくてよかった。 逃げられなくなる。

 無知識だったので、ショックが大きい。でもある意味傑作。

 興業失敗しても、評価ダメでもただでは起きないダラボン監督。

 ミストの中から、まさかあんなものがでてくる

 とは思ってもいなかった。(私は虫が超苦手だ。)

 けれど、ただのパニック映画ではない。ゾンビの第一作に近い世界観

 がそこにある。一番こわいのは、ゾンビでも虫でもなく、人間だ。

 (ゾンビのほうが、もっとさりげなく描いていたけれど。)

 ダラボン監督の視点は、常に人間を見続ける神の目だ。

 だからラストも、ハリウッドらしからぬ終わり方。考えさせられる。

 ●4/31うた魂 <ケーブルテレビ>

 これは意外に面白かった。(ミストの口直しによかった。)

 夏帆はなかなか、かわいい。これからも注目。

 途中でてくる、「15の夜」は、とても迫力があった。

●5/1 赤い文化住宅の初子 <ケーブルテレビ>

 これも面白かった。拾いもの感たっぷり。

 東亜優(ヒガシアユ)って、初めて知ったけれど

 すごくいい。

 「自虐の人」の少女時代をそのまま、ずっとリアルに映し続ける感覚。

 でも、性の領域には、一歩踏み出ていないのが、残念でもあり、

 ホットした感じもあり。でも必ずでてくる問題だと思うけれどな。

 でもなんだかんだいっても、初子は幸せだ。初恋の男の子がいるから。

 不幸の人を描いていると、幸せがより一層浮かび上がるから、

 最終的にずるいと思う、この映画。

●丘を越えて <ケーブルテレビ>

 高橋伴明監督なかなか失速しない。「禅」も見逃しているが、期待したい。

 色使いがとてもきれい。衣装は、最高です。

 池脇千鶴、年を取らないですね。

 西田敏行って、最近本当にすごい俳優になったのですね。僕はどうしても池中玄太80キロが、頭から離れません。

 この手の映画に出てくるのは、やはり出てくるの西島君。いつもいい仕事をしている。安定感があっていいですよね彼が出ている映画は。また、彼が出ている映画はいい映画って感じがある。

●ゴーストフレンズ(テレビドラマ) 笠浦友愛作品の次に期待。

テレビドラマですみません。

たまたまNHKでやっているの見たのですが、これは演出が笠浦友愛なのですね。「たぶん本人はみていないと思うのでがっちり書きますが、笠浦さん、あなたは、この手のドラマを撮っている場合ではないでしょう。「上海タイフーン」のリハビリかもしれませんが。

トトの世界」以来はなぜか、あまり突き抜けたファンタジックな、そして力強い、個性的な作品がないですね。「七瀬ふたたび」はすごく期待したけれど、ちょっと脚本がよくなかった。

初期のころ、渡辺えり子や、井上由美子、大森寿美夫とがっちりと脚本家と組んでやっていたファンタジックな、突き抜けた感動の人間ドラマが、また見たいです。

企画が通らないのかな。???

以上。

|

« 映画「愛のむきだし」 短いカットと長いカット、純愛と変態、聖と俗、 | トップページ | ロード・オブ・ザ・リング メモリアル2009 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/92557/29406278

この記事へのトラックバック一覧です: 備忘!! 最近みた映画&テレビドラマ 平成21年4月14日~5月1日:

« 映画「愛のむきだし」 短いカットと長いカット、純愛と変態、聖と俗、 | トップページ | ロード・オブ・ザ・リング メモリアル2009 »