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2010年1月 2日 (土)

備忘 2009年12月 「空気人形」「アバター」「パブリックエネミーズ」

備忘録

夏から秋にかけて、引っ越しをして、さらに年末になり、激務となり、海外出張もいけず、ただ仕事でした。(まあ引っ越し先が快適ですのでいいけれど)

そんなこんなで年末を迎えてしまいましたが、覚えているうちに書いておきます。

「空気人形」

ファンタジックでとても面白かったです。

ARATAって最近あんな役をみますね。だんだん西島秀俊になってきたかな。この手の映画を出ていますよね。

是枝監督の作品で好きなのは、「ワンダフル・ライフ」というのが好きでしたが、これも同じくらい好きですね。

主演のぺ・ドゥナは、「吠える犬は・・」の時からのファンなのです。日本語がタドタドしい、のが自然でした。

まあ、ラストは世にも奇妙な世界ちっくだけどね。おもしろかったです。

「アバター」(西新井 TOHOシネマズ)

3Dで見ましたが、3Dって途中であまり気にならなくなりますね。

恐ろしく映像は奇麗で、有名な画家の絵をずっとみているような感覚に襲われました。

たぶん、何回もみると思いますが、話の内容はそれほどでもなくどこかで聞いたような話でしたね。基本的に、「ナウシカ」+「ラピュタ」+「もののけ姫」+西部劇でインディアンに肩入れするアメリカ人の話(ダンスウィズウルブス等)といえば、すべてかもしれない。

しかし、この映像は本当に革命的で、ほとんどがCGなんですよね。ある意味アニメの先にあるもの、または実写の先にあるものと言っていいかもしれませんね。

「パブリック・エネミーズ」(川口 MOVIX)

期待しなかっただけ、面白かったのは僕だけでしょうか?どこがおもしろかったか?それは、時代を感じさせ、ギャングの内面に大きく入って、しかもエンターテイメイントであったからです。

久々のギャング映画で、時代を感じさせるものでした。

最近のギャング映画では「ロード トゥ パーデェーション」以来の良さでした。

以外にクリスチャン・ベールがよかった。

これももう一回みよう。

「砂の器」(WOWOW)

久々に見ましたが、5.1Ch放送には驚きました。当時は2chか、4chしかなかったはず。のちにRemixしたのですね。島田陽子のきれいさとはかなさ、緒方拳のこれまでにないほどのいい人が殺される話はたまらないです。やはり特に後半の旅のシーンに重なる宿命の音楽は圧巻。昔に見たより、なぜか感情移入をしてしまった。それはなぜか。きっと前に見たときより、遥かに人生経験を積んでつらいこと、悲しいことがあったからだろうと切に思う。

「飢餓海峡」(WOWOW)

こちらも久々にみましたが、自分のテレビがHVになって42インチの大きさになったので、HV放送でみるのは初めてでした。ワイドスクリーンのHV放送は、すばらしいですね。こちらの作品も何回も見ているのですが、本当に引き込まれてしまう。すごい迫力のある映画ですよね。左幸子もまさに適役です。この人は「にっぽん昆虫記」でもリアルな役柄でしたが、本当に本人かと思うほどでした。三国連太郎も最高ですね。

「ゼロの焦点」(WOWOW)

これは、先ほど公開したものではなく、1961年久我美子主演版です。まったく予備知識なしでみていたのですが、これ以前にテレビドラマで見たことのある話だと思いました。でもなかなか引き込まれました。昨年さる用事で金沢と和倉温泉と能登島に行ってきたので、なんかすごく身近に感じられました。しかし白黒で、日本海のそこはかとない暗さが、とても感じが出ていました。

「真木栗ノ穴」(WOWOW)

やはり西島秀俊の作品は外れがない!という伝説は私が言っているだけでしょうか。基本的には怪奇映画のジャンルになるんでしょうが、面白かったです。なんといっても久々に主演女優をやっているのを見た粟田麗ですね。いや、この人年をとった。昔はただかわいいだけだったけれど、ちょっと今回いやらしくしていますよね。粟田麗は「東京兄弟」の時にヌードになっていますが、あのときは、確か行水のみだったので、いやらしくは感じられませんでした。今回はチラ見で、みえないけれど、見えているよりエッチな感じです。おそらくこれは監督の演出力が成功していると思います。カメラがやけにうまいので誰かと思ったら、高間賢治でした。どうりでうまいはずだ。

なにしろ粟田麗は最近は目立って見ていないので、久々にまともに映画にでている彼女を見れて素直にすごくうれしいと思っています。まあこの映画も目立っている映画というわけではないですが。

なんかもっと見ていたような気がしますが、久々の休みに眠くなって寝てばかりいます。

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